宇宙空間 ドローン(無人偵察機)による情報収集

宇宙空間 ドローン(無人偵察機)による情報収集

防衛省は2022年度に発足させる宇宙状況を監視する新部隊を100人規模とする方針だ。宇宙空間に増加している宇宙ごみ(デブリ)や、不審な衛星の動きを探知し米軍と情報共有する。米国や英国、オーストラリアなど機密情報を共有する「ファイブアイズ」の枠組みと連携して国際的な監視網を築く。
22年度に部隊を立ち上げ23年度から本格運用する。専用レーダーを山口県内に配備する。集めた情報を分析する拠点は東京都内につくる。100人規模の体制をつくり24時間監視する。すでに新部隊の候補となる隊員を米コロラド州にある米空軍基地の宇宙関連の課程に派遣した。
デブリなど宇宙空間の情報の多くは米国に依存しており、自衛隊の体制も整えて相互共有する。米軍は欧州などの各国と連携して監視にあたっている。米英豪、カナダ、ニュージーランドのファイブアイズに加えフランス、ドイツの7カ国は10日、宇宙監視で連携を強める声明を出した。
日本もファイブアイズの監視網に加わりたいとしている。19日にワシントンで開く日米の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)でも宇宙分野での協力を申しあわせる。
宇宙空間は陸海空に次ぐ「第4の戦場」といわれる。全地球測位システム(GPS)衛星で誘導するミサイルや部隊の展開、ドローン(無人偵察機)による情報収集など、安全保障と宇宙利用は密接な関係にある。
中国は07年に衛星破壊実験を実施し、近年も宇宙関連技術の開発を急速に進めている。1月には初めて月の裏側に無人探査機を着陸させた。警戒する米国は20年までに宇宙軍を創設する方針を掲げた。米中の宇宙をめぐる覇権争いは激しくなっており、米国と同盟を組む日本も体制強化を迫られている。
18年末にまとめた防衛計画の大綱(防衛大綱)ではサイバーや電磁波を扱う電子戦に加え、宇宙分野での能力強化を打ち出した。防衛省は10年後をメドに大気圏外から宇宙空間を監視する人工衛星を打ち上げる構想も進めている。19年度予算に調査研究費を計上した。
18年秋には米空軍宇宙コマンドが主催した多国間机上演習「シュリーバー・ウォーゲーム」に初めて参加した。米英豪などファイブアイズが中心になってきた演習だ。1月のフランスとの2プラス2では宇宙分野での連携を確認した。

ドローン模擬試験

ドローン検定の模擬試験、過去問、頑張って勉強しましょう!

ブログトップはこちら(トップへ)

※ドローンに関わるニュースを掲載しています

ドローン検定 模擬試験はこちら(外部リンク)

※ドローン検定の模擬試験を体験することができます(無料です)

2019年 おすすめ ドローン のご紹介(外部リンク)

※2019年の最新お勧めドローンが紹介されています。1万円で買えるドローンもありますよ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。