ドローン 飲酒操縦禁止へ 国交省 航空法の改正検討

ドローン 飲酒操縦禁止へ 国交省 航空法の改正検討

国土交通省が、小型無人機「ドローン」について、飲酒した場合の操縦を禁じる方向で検討していることが22日、同省への取材で分かった。現行の航空法にはドローン操縦で飲酒を規制する規定はない。同省はドローンの飛行が拡大していることを踏まえ、安全確保策のルール作りを急いでおり、法改正も視野に入れている。
国交省によると、航空法は旅客機や自家用機などの有人機ではアルコールの影響で正常な運航ができない場合の乗務を禁じている。同省はドローンの飲酒状態での操縦についても同様の規制を図る。飛行前の機体点検の義務化や、事故発生時の立ち入り検査の実施などについても検討していく考えだ。ドローンを巡っては、2015年に首相官邸の屋上でドローンが見つかった事件を受け、住宅密集地や空港周辺での無許可飛行が法令で禁止されることになった。

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