近畿初の一貫型ドローンスクール開校 滋賀・草津のアガタ電子

近畿初の一貫型ドローンスクール開校 滋賀・草津のアガタ電子

電子部品製造を手掛けるアガタ電子(大津市)は27日、ドローン(小型無人航空機)の操縦士養成を行う「ドローンスクールジャパン滋賀草津校」(滋賀県草津市草津)を開校した。同一施設内で操縦資格の取得から販売、点検まで一貫して対応できるドローンスクールは近畿で初めて。

同スクールは、国土交通省登録管理団体「ドローン操縦士協会」の認定を受け、ドローンの開発・販売を行う「スカイロボット」(東京都中央区)が運営するドローン操縦士育成スクールのフランチャイズとしてオープンした。

施設内に縦10メートル、横9・5メートルの屋内ドローン飛行エリアを3面設け、操縦資格を持つアガタ電子の社員が指導を担当。4日間受講すれば、同協会が認定する「ドローン操縦士回転翼3級」の資格を取得できる。料金は税抜32万円。施設ではドローンの販売に加え、アガタ電子の電子部品生産技術を生かして整備点検も実施。空撮などの請負事業も手がけるという。

アガタ電子の縣(あがた)秀治社長は27日に行われた開校式で「人手不足が進む中、ドローンが果たす役割は大きい。物販から整備まで行う拠点を作ることは公共性の高い事業だ」と強調した。

今後は無料のドローン体験会なども開催する。

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