信大 山林伐採量 ドローンで把握

信大 山林伐採量 ドローンで把握

信州大学山岳科学研究所の加藤正人教授は、山林で伐採した木の量をドローンによって正確に把握する技術を開発した。伐採前後の空撮画像を照合し、伐採量を計算する。これまで人の手で確認していた作業が大幅に省力化されるほか、1本1本の木の高さなど詳細な情報まで得ることができるという。
長野県山ノ内町の山林で開かれた「レーザーセンシング情報スマート精密林業コンソーシアム」の現地検討会で実演した。開発したシステムを使えば、手作業で1週間かかった業務が10分程度で済むという。検討会では北信州森林組合(中野市)などが進めるスマート林業の実証事業も公開。あらゆるモノがネットにつながるIoTを活用し、顧客が求める木材の情報を木を伐採する機械に送信。要望に添って切断し、情報を送信する。

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