ドローンニュース 護岸点検ひび割れチェック

ドローンニュース 護岸点検ひび割れチェック

データ分析サービスを行う事業会社が人工知能(AI)を活用し、写真を撮影するだけでコンクリートの劣化を検知するアプリを開発したそうです。

河川のコンクリート護岸を撮影し、アプリにアップするとAIがひびを自動検出する。

自治体などが点検作業にかける時間を約6分の1にできる。2019年の発売を計画している。

パソコン用アプリを、建設コンサルティング会社と共同開発したようですね。

河川のコンクリート護岸をデジタルカメラで撮影してアプリにアップすると、AIがひびを自動検出する。画面に劣化が進んでいる箇所を一覧で表示する。

確かにニーズはありますよね。

先日お伺いした話では、船を借り、ベテランの方が乗車し、目視で護岸は確認するそうです。

規則性を見つける機械学習のAIを活用する。写真からひびの有無を判定するアルゴリズム(計算手法)を開発していますね。

例えば、10キロメートルある護岸の場合、100メートル分を教材として与えると、対象となる護岸のひび割れの仕方などを学習する。目視と同程度の精度で検知できるという。

AIは1時間あたり100枚程度の写真を計算する。長さ10キロの護岸であれば、3~4日で作業を終える。優先して修繕する必要のある箇所を特定し、ひびの箇所をまとめた台帳を2週間ほどで作成できる。

自治体などは護岸を5年に1度のペースで点検するそうです。

民間は1年に1度です。

作業員が劣化している箇所を見つけて撮影し、手作業で写真のひびの部分にマークをつけて台帳を作成する。台帳提出までに3カ月ほどかかる。このアプリを使えば、現地でひびを判定しなくて済むほか、台帳作成期間も短縮できる。

17年12月から民間大手は点検作業に導入しており、発売までにひびの検出精度を高める。

自治体や建設コンサルティング会社などの利用を見込む。

護岸だけでなく、ダムや橋梁の点検に応用することも検討している。ドローン(小型無人機)による撮影も視野に入れる。

既にドローン撮影を導入している企業もあります。

高度経済成長期に整備されたインフラの劣化が進んでおり、点検や改修のコスト増加が課題となっている。ブレインパッドなどは将来、河川のコンクリート護岸の点検需要が年間20億~30億円になるとみて、アプリを開発したようですね。

今後はドローン、AIなどの活用を検討することで人員不足を補えそうですね。

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