日本気象協会 ドローン使い霧の発生観測

日本気象協会 ドローン使い霧の発生観測

日本気象協会 京都大学防災研究所などと共同で、ドローンを使って霧の発生を観測する技術を開発した。気温や風向などを測るセンサーを載せて霧の中で飛ばして観測し発生原因をとらえる。人工知能(AI)も活用して時間単位で霧の発生予測として実用化を目指す。
開発した技術はセンサーを搭載したドローンを様々な高度で飛行させて、気温や風向などと同時に霧の状況も動画で撮影する。霧は水蒸気を多く含む空気が冷やされて発生し、発生原因を上空でとらえる。
霧の発生が多い大分県別府市で観測を試みた。高度500メートル以上で雲の粒が多かった。今後も観測を続けてデータの違いや変化から霧と関係の要素を見つける。
AIによる予測モデルも開発する。ドローンで観測したデータを学習し、霧の発生や消散を具体的な時間で予測し道路の通行止めの対応などに活用する。

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