本田圭佑選手、VBファンド設立、米俳優ウィル・スミス氏と、110億円規模。

サッカーの本田圭佑選手が米俳優ウィル・スミス氏と組み、月内にベンチャーファンドを設立する。日本で約1億ドル(約110億円)を集め米国を中心に創業したての有力スタートアップ企業に投資する。両氏の人脈を活用して、これまで日本からはアプローチが困難だったスター企業の卵を発掘する。
名称は「ドリーマーズ・ファンド」。野村ホールディングスも参画し、日本の機関投資家や大口の個人投資家から資金を募る。企業価値10億ドル以上の「ユニコーン」と呼ばれる企業は近年上場前の価値高騰が著しく、上場後の投資リターンが限定的になりつつある。いち早く投資するにはインナーサークルの情報が重要だが、日本からは接点が少ないのが実情だ。
スミス氏の資産管理会社の投資責任者は米ウーバーテクノロジーズなどへの投資実績がある。本田氏もエンジェル投資家の顔を持ち、プログラミング教育やドローン事業などに資金を投じてきた。スミス氏の協力を得て「日本の投資家と海外企業の橋渡しをしたい」と語る。
投資先はスポーツや映画関連に限定せず、幅広く消費者向け製品・サービスに関わる事業を検討する。両氏が直接、投資先の面接を行うこともあるという。

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